「家庭での食中毒予防1」
食中毒は飲食店だけではなくて、家庭の中でも起こります。家庭の中でも発生する危険はたくさん潜んでいるのです。症状が軽かったり、家族全員が必ずかかるわけではないので、風邪と勘違いしてしまい、重症になることもあります。大まかな3つの注意点を挙げると「買い物」「保管」「下準備」です。食中毒は初夏から秋の終わりの、温暖な時期に起こりやすく、注意しなければなりません。まず「買い物」での注意点です。食べ物を買うときには、必ず消費期限と賞味期限をチェックして下さい。魚や野菜などは極力、新鮮なものを選びましょう。冷蔵保管や冷凍庫に保管が必要な食品は、レジへ行く直前にかごに入れるようにして下さい。
次に「保管」について注意点を述べます。冷蔵庫や冷凍庫は、食べ物を詰めすぎず、3割は空けるようにしましょう。温度は冷蔵庫が10℃以下、冷凍庫がマイナス15℃以下に設定して下さい。買い物が終わったならすぐに、食べ物は冷蔵庫や冷凍庫に保管して下さい。複数の食品を容器で保管する際は、容器は別々にして下さい。低温での保存で細菌が死ぬわけではありません。早めに食べるようにして下さい。
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最後に「下準備」の注意点です。調理を行う際は必ず手洗いをして、身なりを清潔にして下さい。手洗いは肉や魚や卵などを触った後にも行うようにして下さい。加熱前の肉や魚を切った包丁、それらがのっていたまな板は洗ってから、使用して下さい。洗わないで、他の食料品を切ってはいけません。熱湯をかけることで、消毒されます。また、漂白剤に一晩つけこんだりしても効果的です。ラップに包まれている野菜やカット野菜も流水でよく洗いましょう。冷凍食品の解凍は、使う分だけ冷蔵庫で保存してゆっくり解凍するか、電子レンジで解凍して下さい。たわしやふきん、まな板、包丁など調理をする際に使うものは、定期的な消毒を行いましょう。消毒されたものは清潔な場所に保管する様に気をつけてください。
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