「家庭での食中毒予防2」

これから述べるのは「調理」する時の注意点です。調理を始める前に、台所は清潔か、確認を行います。調理する際の手洗いはもちろん、手を拭くタオルなどは清潔なものにして下さい。充分な加熱を行いましょう。加熱により食中毒菌を殺す事が出来ます。時間は1分以上で中心の温度が75℃です。調理を途中でやめて室温に放置するとなると、食品に細菌がつきやすくなり、増殖します。調理を途中でやめる場合は、必ず冷蔵庫で保管する様にしてください。また調理する時は十分に加熱を行ってください。電子レンジを使う場合は、熱の伝わりにいくいものは、、時々かき混ぜたりすることも大切です。調理時間に気をつけましょう。

「食事の時」の注意点です。食卓につく前に手は洗って下さい。清潔な器具や食器を使いましょう。温かい料理は65℃以上、冷たい料理は10℃以下で食べて下さい。調理前の食品や調理後の食品は、室温で放置する様な事はしてはいけません。O157などは室温で食品が放置されると、15分程度の間で2倍以上に増殖します。

次は「残った食品」の注意点です。時間が経ち過ぎた物は、思い切って捨てましょう。温め直す時も十分に加熱して下さい。75℃が目安です。味噌汁やスープは沸騰するまで、過熱して下さい。保存は清潔な容器を使い、早く冷えるように、浅い容器に小分けして保存しましょう。少しでも違和感を感じたら口にするのはやめましょう。予防のポイントは食中毒の三原則である「付けない」、「増やさない」、「殺す」です。予防方法は様々なところにあります。素早く、低温で、加熱をしっかりする事に気を配っていれば防げます。

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